敷地が狭く、控えのスペースが確保できない場合の設置方法です。

Step.01

H形鋼の支柱を建てます

拡大図

拡大図

Step.02

横に流す布パイプを取り付けます

拡大図

拡大図

H形鋼支柱と布パイプの取り合い図

上記拡大図を上から見た図となります。

Step.03

フックボルトを取り付けた安全鋼板を布パイプに取り付けます

  • フックボルト取り付け向き

    上段・中段のフックボルトを布パイプに引っ掛けるように取り付けます。
下段は逆向きにフックボルトを取り付け、布パイプを落とし込むように設置します。

    下段ではなく中段のフックボルトを逆向きに施工する場合もございます。

  • 安全鋼板の重ね合わせ

    安全鋼板の重ね合わせは、図版の中の赤枠で表示されている部分に隣に設置する安全鋼板のアール部を重ねる用に取り付けします。

  • VICパネルのC型金具による取り付け方法

    VICパネルの高さが2mであれば4個のC型金具を、VICパネルの高さが3mであれば6個のC型金具を必ず使用して固定します。

Step.04

コンクリート基礎を巻く方法もあります

拡大図

拡大図

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